イントレパスとは？

イントレパス～企業内起業家養成による新事業創出プログラム～は、企業内起業家（イントレプレナー）の養成を通じて、各社における新規事業開発を成功に導くための道筋（パス）となることを目的にしたワンストップ提供型のソリューションサービスです。
新規事業開発を「0→1：Incubation」と「1→10：Accelaration」2つのフェーズに分けて、サポートプログラムを提供します。

イントレパスは主に2つの課題解決を目的としています

地方自治体・域内企業の方へ
地方自治体における域内経済活性化と域内企業の中長期的な事業成長支援

一般企業の方へ
大企業を含む一般企業における新規事業開発風土醸成と企業内起業家人財の創出

地方自治体・域内企業の方へ

域内の新しい産業を創出し、新たな財源の確保が急務となっている地方自治体の方へ。
「本業の継続だけでは事業拡大（維持）が難しい」、「域内企業の自社リソースだけではイノベーション創出が困難」といった問題は全国共通の話題です。
イントレパス～企業内起業家養成による新事業創出プログラム～では、域内企業単独では推進が難しいとされる新規事業開発における、事業案構想→実践的ビジネスモデル化まで支援するサポートプログラムを用意して、域内企業の持続的発展による地域経済活性化を支援します。

こんな地方自治体へおすすめです

域内の中堅企業・中小企業の経営支援をしたいと思っているが支援するための人的リソース、支援環境、サポートの知見や経験がない

新規事業を創出するためのオリジナルカリキュラムと異業種参加メンバーとの壁打ち（事業精緻化に向けた徹底的な意見交換）で推進します。

あたらしい財源の確保、若者の定住、雇用の創出、自治体で抱える課題を解決するために新しい産業の創出を仕掛けたい

域内に魅力的な新規産業を作り上げることで人口流出を止め特に20代～30代の女性が定住する町を目指します

人財不足が深刻である。自治体内の経済維持のためにも事業継承、2代目・3代目経営者を応援したい。

地域の有力企業の持続的発展を積極的にサポートすることで産業・文化・雇用を守っていくことができます

Incubation

自治体が費用の全額または一部を負担して導入、域内の18〜30社程度が参加

イントレパス導入イメージ ※PHASE2は別途個別契約が必要です

一般企業の方へ

自社の事業継続のために、新規事業開発と次世代育成に課題を感じている企業の方へ。
「新規事業提案制度を運用しているが、応募されるアイデアやプランの数が少ない、または質が低い」「社内のリソースだけでは、新規事業創出の限界を感じている」など新規事業開発展開に課題を感じている企業が多いのが実情です。
イントレパス～企業内起業家養成による新事業創出プログラム～では、新規事業開発に対する前向きな社内風土の醸成と、事業案構想→実践的ビジネスモデル化まで御社の経営環境を踏まえ、ワンストップで支援するサポートプログラムを用意しています。