サービス&ソリューション
企業
地方自治体
事業開発ステージにおけるPHASE別サービス
各STEPをクリックすると
プラン詳細が表示されます。

PHASE1:Incubation
新規事業アイデア着想→ビジネスプランブラッシュアップによる事業構想の精緻化→事業計画策定による実践的ビジネスモデル化
PHASE2:Acceleration
新規事業を進める組織づくり→外部連携先との機会づくり→販売・販促・ブランディング戦略
事業スケール、事業化、法人化
STEP0:組織風土、醸成
STEP1:事業案構想、磨き上げ
STEP2:実践的ビジネスモデル化
STEP3:仮説検証
STEP4:市場投入、勝ち筋検証
STEP5:顧客獲得
Incubation
組織風土醸成
経営者向け事業開発心構えセミナー
イントレパス参画を決めた企業の経営者層に向けた
新規事業開発における社内の風土醸成を目的としたセミナーを開催します。
セミナーアジェンダ(予定)
- ①企業内起業は日本経済の歴史、必然
- ②新規事業開発における課題感
- ③なぜ新規事業はうまく育たないのか
- ④企業内起業成功の論理
- ⑤企業内起業具体的事例紹介

ミドルマネジメント向け事業開発理解促進セミナー
新規事業の挑戦を支える、マネジメント層への理解促進セミナー
対象者 | 貴社マネジメント層 |
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形式 | オンライン開催想定 |
サービス概要 | 新規事業促進のための社内の顕在的・潜在的資源を有効に活用するため、マネジメント層への理解と協力姿勢の構築を目的としたセミナーです。 |
アジェンダ例 |
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従業員向け事業開発への挑戦意欲醸成セミナー
「はじめての新規事業提案」への一歩を後押しする社内向けガイダンスセミナー
対象者 | 全従業員 |
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形式 | オンライン開催 |
サービス概要 |
新規事業提案プログラムの目的・スケジュール・内容をわかりやすく解説し、全社的な理解と参加意欲を促す導入セミナーです。 身近なロールモデル社員のリアルな声を通じて、参加への心理ハードルを下げ、「自分も挑戦してみよう!」と思える環境づくりをサポートします。 |
アジェンダ例 |
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企業文化サーベイ
新規事業推進に向けた組織の“今”を可視化する土壌・文化診断

サービス概要
新規事業を推進するうえで、組織内にある価値観や考え方の差異はボトルネックにもなり得ます。
本サーベイでは、経営層から現場層まで各レイヤーに対して全30項目の設問を実施し、「どこにGAPが存在するのか」を可視化。特に、トップ層・幹部層・ミドルマネジメント層間の認識のずれを明らかにし、組織変革の糸口を探ります。
特徴
- 各階層ごとの認識差を定量的に測定
- 組織風土や企業文化に関する10の視点で診断(例:リスクを取れる文化、イノベーション志向等)
- 結果はレーダーチャートで可視化し、重点領域を明確化
こんな課題に
- 経営と現場の視点をすり合わせたい
- 新規事業に向けた組織の強みや可能性を見える化したい
- 育成・風土づくりの施策を戦略的に進めたい
新規事業アイデア創出ワークショップ

視野を広げ、楽しみながら発想を深めるワーク型セッション。
社会課題や日常のちょっとした“困りごと”からビジネスアイデアを創出。参加者の創造力を引き出すワークショップで、思考の枠を広げ、応募への第一歩を自然に後押しします。
- 未経験でも安心、フレームワーク教材でステップ形式に思考を整理
- 興味関心に基づいたテーマ設定で、自分ごと化を促進
- 仲間と対話することで視点が広がる
事業アイデア具現化セミナー

アイデアを伝わるカタチへ。応募準備を加速させるサポートセミナー。
アイデアの原案をブラッシュアップし、言語化を支援する実践型セミナーです。
基本構成の理解から、他者の視点によるフィードバックまでを通して、自信をもって「書いてみよう」と思える状態へと導きます。
- 書き方の基本構成と伝えるためのポイントを解説
- 自分のアイデアを他者に話すことで、自信と納得感を得られる
- 他参加者との対話から新たな気づきを得る場に
事業案構想磨き上げ
+実践的ビジネスモデル化
イントレプレナーシップ可視化サーベイ
「自分の強み・志向性」を見える化し、次の一歩に確信を持つために
サービス概要
イントレプレナー塾への参加を検討する社員を対象に、2種のサーベイを通して“自己認識”を深めます。
自分はどんな価値観で仕事を選び、何に喜びや、やりがいを感じるのか。起業家としての素質はどこにあるのか。
自分らしい挑戦に踏み出すための、気づきと確信を得る支援ツールです。
実施する2つのサーベイ
キャリアアンカー診断
仕事人生における「自分らしさ」の錨(=アンカー)を明確化。
得意なこと・好きなこと・大切にしている価値観など、個々のキャリア観を可視化し、本人の納得感ある選択を後押しします。

企業内起業家素質サーベイ
26の質問により、企業内起業家として求められる4つの因子(起業家・経営管理リーダー・社会貢献・自立と挑戦)を測定するサーベイ。

目的と効果
- 自分のキャリア価値観と挑戦意欲を言語化できる
- 「向いているかどうか」ではなく、「どんな挑戦が自分らしいか」が見えてくる
- イントレプレナー塾など次ステップへの人選/参加意思形成に活用できる
生成AIを活用した構想ブラッシュアップワークショップ
AIとの対話を通じて、アイデアを“伝わる事業案”へ進化させる
サービス概要
本ワークショップでは、生成AI(ChatGPT)に入力された「事業構想を磨き上げるための専用プロンプト」を活用し、自身のアイデアを言語化・整理・発展させるトレーニングを行います。誰に、何を、どのように届けるのか。事業の核となる構想をAIとの対話を通して深掘りし、明確な提供価値と顧客像を描き出します。


特徴
- 専用プロンプトによる段階的な問いかけで、アイデアが自然と整理されていく
- 顧客視点や提供価値への“解像度”が高まる
- GPT活用スキルも持ち帰ることができ、構想の継続的なブラッシュアップが可能に
- ディスカッション形式で他者の視点も取り入れながら多面的に思考
事業案構想磨き上げ
イントレプレナー塾
イントレプレナー養成塾(3か月間)
のべ1,192名のイントレプレナー養成実績を持つインターウォーズ株式会社が全面監修する企業内起業創出に特化したプログラム

スケジュール
講座時間 | 13時00分~18時00分 ※リアル5時間、オンライン3時間を想定 |
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場所 | リアルとオンラインの複合型 初回および4回目は全員集合形式で開催 |
日程 | リアル2回、オンライン2回 |


実践的ビジネスモデル化
出島インキュベーション
会社から物理的・心理的に離れることによって、自立が強制される。
インターウォーズ株式会社が提唱する新規事業への取り組みスキーム。事業推進への責任と覚悟を持ち、徹底的に顧客とマーケットに向き合ってもらいます。
出島インキュベーションとは?
鎖国時代唯一西洋文化と交流し、多くの文化・商品・サービス・人材が発掘され、日本にイノベーションを起こした長崎の出島から命名。
会社から離れ、異業種の人と交流する空気やカルチャーの中で、市場(顧客)に向き合い、メンタルブロックを外し、事業機会を自ら創り出し、事業企画を策定するサードプレイス。



- 出島はインキュベーション期間2カ月間の中で最大40時間を確保する事とする。
- 出島スペースは「インターウォーズ銀座本社にある出島インキュベーションプレイス」と「地元」を参加者自身で選択できる。「地元」選択の場合はコワーキングスペースを参加者自身で手配。
- 参加者が自身で手配するコワーキングスペースは1カ月目、2カ月目の冒頭に手配し、予約内容を事務局へ申告必須とする。
- 参加者が自身で手配するコワーキングスペースはインキュベーション期間の2カ月が過ぎた時点で事務局と精算
- 壁打ちはインキュベーション期間2カ月間の中で最大4時間を確保する事とする。
- 出島も壁打ちもビジネスタイム(09:00~18:00)における実施とする。
- 出島はどのタイミングで何時間開催するかは参加者にて自由に決められるものとする。壁打ちは事務局担当者と協議の上で開催日時を決める。
- 1か月経過したときに中間報告会を実施。基本全員リアル参加形式







イントレプレナー塾&壁打ちプラン(個別支援組み込み型プログラム)
「自分の強み・志向性」を見える化し、次の一歩に確信を持つために
サービス概要
塾の通常カリキュラムに加え、期間中に個別壁打ちセッションを定期的に実施することで、よりきめ細かな思考整理と構想支援を可能にした拡張パターンです。各受講者の進捗や課題に応じて、インキュベーターが1on1で壁打ちを行い、方向性の確認や視点の拡張、深掘りをサポートします。


スタートアップ経営者との意見交流プログラム
実践者の声に学び、未来の仲間と出会う。挑戦を“自分ごと”に変えるプログラム。
サービス概要
スタートアップ経営者をゲストに招き、講演+ネットワーキングの2部構成で実施する交流イベントです。挑戦の現場で得た学びや苦労、乗り越えた壁などを直接聞くことで、実践的な事業モデル構築のヒントや、挑戦への勇気を得る場として活用いただけます。

- 社会課題をビジネスに変えた起業家による実体験の共有
- 課題設定・事業構想・顧客開拓・資金調達などリアルな事例を紹介
- 講演後に質疑応答を実施
- 講演者・参加者とのカジュアルな対話形式の意見交換
- 飲食を交えたリラックスした雰囲気で、率直な会話を促進
講師選定について
- 本イベントの講師は、インターウォーズ社が共同主催する異業種交流会「501会」における300件を超える講演実績をもとに選定。
- テーマに沿った実績あるスタートアップ経営者が登壇します。
詳細はこちら:https://igyosyu501.jp/
Acceleration
PHASE1終了後も継続伴走を希望する企業を対象に、実践的ビジネスモデルに至った新規事業計画をスケールさせるためのコンサルティングサービスです。事業化に向けて必要な組織づくり、機会づくり、販売・ブランディング戦略策定を行い、市場投入後の勝ち筋の検証まで進めていくプログラムです。※PHASE2は別途個別契約が必要になります
仮説検証(6ヶ月〜1年)
アクセラレーションプログラム~
STEP3では、事業化に向けた最終段階として、精密な事業計画の構築からPoC(概念実証)の実施までを一貫して支援します。期間はプロジェクトによって異なりますが、通常6ヶ月〜1年をかけて実施します。このフェーズは、次の2つの期間に分けて構成されています。
【前半】事業計画精緻化フェーズ
STEP2までに構想された事業アイデアを、実行可能なビジネスモデルとして成立させるためのブラッシュアップ期間です。PoCや市場投入を見据えた意思決定を行える状態まで精緻化させていきます。

主な取り組み
- 顧客ヒアリング・市場検証の設計と実行
- オペレーションや体制構築の検討
- 事業コスト・収益構造・スケジュール案の策定
- チーム/個人へのコーチング・壁打ち
【後半】PoC(概念実証)フェーズ
実際の顧客やパートナーと接点を持ちながら、アイデアが機能するか、収益性があるか、社会的意義が伝わるかなどを実証します。

主な取り組み
- ニーズ検証用の簡易プロトタイプの設計と仮導入
- 仮説に基づく施策の実行と検証
- ユーザー/顧客からのフィードバック収集
- 社内外ステークホルダーとの連携強化
- 最終レビューと、次フェーズ(STEP4以降)への意思決定支援
支援体制
- 専任インキュベーターとの定例ミーティング/コーチング
- アジェンダに応じて専門家・経営層・外部パートナーとの連携/支援
- レポーティングや報告会の設計支援(経営判断の場づくり)
市場投入・勝ち筋検証(1年)
勝ち筋検証コンサルテーション ~市場投入後の勝ち筋検証~
事業開発経験者との1on1コミュニケーション
- ユーザーニーズ検証
- ブランディング戦略構築
- 販売戦略構築
